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2014年1月17日。ルミネtheよしもとにて囲碁将棋単独ライブ『５５』を観る。

最高に面白くって、素晴らしくって、素敵なライブ。1時間30分くらい、途切れることなく舞台上で喋り続けるお二人。一瞬も目が逸らせなかった。

追記で記憶に残ったところの感想。備忘録。

2014年1月17日、19:00開演。

囲碁将棋単独ライブ『５５』。

・漫才①「くだらないことと重大なこと」

・OPV「格好付けてないオープニングVTR」

・漫才②「ランキング形式」

・漫才③「やりたいこと」

・漫才④「女心が分からん」

・漫才⑤「マイナージャパン」

・漫才⑥「漫才事故」

・漫才⑦「カタカナの発音」

・漫才⑧「特殊な漢字の読み」

・漫才⑨「もしも、たとえば」

・漫才⑩「ペットのルンバ」

・EDV「好きな言葉」

・コント「ミエナイチカラ」

タイトルは個人的に付けたもの。漫才②～漫才⑩まではぶっ通しで喋り続けていたため区切りは明確ではない。

最高のライブだったなー。一年の始まりのうちからこんなに素晴らしいライブ観ちゃって大丈夫かなってぐらい、面白くってたまらなかった。そして、舞台上でずっと喋り続けるお二人の姿を見ていたら、「あ、そっか、漫才って永遠に続けることが出来るんだな」と思った。

どの漫才も面白くって、苦しくなるくらい、頬の筋肉が攣るかと思うくらいに笑ってしまった。しいて言うなら「漫才事故」と「ペットのルンバ」が特に好きだなあ。なんとなく、文田氏が暴走する感じのネタが好きなのかもしれない。根建氏の車プロファイリングもすごく面白かった。車詳しくないから車名とかは失念してしまったけど、雰囲気はすごく分かるから素直に笑えた。

今まで囲碁将棋目当てにライブを観に行くことなかったけど、迂闊にもハマってしまいそう。囲碁将棋のネタって、ねーよ！って言いたくなるくらいぶっ飛んだ設定と、あるある！って頷きたくなるくらいリアルな状況が交錯してて、そのせめぎ合いと融け合う感じが面白いのかなと思った。

時間なかったからアンケート書けなかったけど、最後の「2014年、囲碁将棋のどんなことに期待したいですか？」の問いに、「THE MANZAI優勝」って書いて出したかった。まあでも、決められた時間でネタを披露する姿より、今日のような会話劇みたいにずっとネタを続ける姿が見たいかなあ。難しいもんですね。